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影を生きる忍びの世界へ「伊賀流忍者博物館」【三重県】

オススメの観光スポット
伊賀流忍者博物館
山田風太郎氏の小説「甲賀忍法帖」が元になっているアニメ「バジリスク~甲賀忍法帖~」。このアニメの影響もあり私は忍者が大好きで、忍者と言えば伊賀!と思い、早速三重県の伊賀へと旅に出ました。「伊賀流忍者博物館」では忍者について詳しく知ることができます。ニンニン!

忍者は戦わなかった


伊賀流忍者博物館
忍者と言えば戦っているイメージが強いかもしれませんが、彼らが行っていたのは言わば"スパイ活動"。収集した情報を売って生活をしていました。なので敵から逃げる時や命を狙われた時などにしか戦わなかったそうです。アニメや小説の影響から消えたり飛んだりすごい忍術を使うと思いがちですが、本当は心理学や薬学や天文学を用いた知恵と技術の集大成が忍術だったのです。

仕掛けがいっぱいの忍者屋敷


伊賀流忍者博物館ここ忍者屋敷は、伊賀にあった土豪屋敷を移築再建したもの。一見普通の茅葺屋根の建物ですが、中にはいろいろな仕掛けが施されているのです。「どんでん返し」「抜け道」「隠し戸」など、これぞ忍者屋敷といったからくりがいっぱい。くの一のお姉さんが実際に仕掛けを試しながら、楽しく説明してくれます。

謎めいた存在が魅力的


伊賀流忍者博物館
普通に座っているだけでは全く気づかない仕掛けがたくさんあります。これが実際に使われていたのかと思うと…ワクワクが止まらない。忍者は秘密を文字にして残すわけにはいかなかったので、記憶力も優れていたと言います。だけどそのために今に残っている記述などがとても少なく、いまだに謎めいた存在なのです。これがまた人を魅了しているんですよね、きっと。外国の方からも絶大な支持を集めています。

影の世界を生き抜いてきた忍者たち


伊賀流忍者博物館
忍者伝承館や忍者体験館では、当時使用されていた武器・防具、また古文書などの展示を見ることができます。忍者と言ったら手裏剣と言うイメージが強いですが、手裏剣と一言で言っても様々な形があったのです。忍者はまさに決して光が当たらない影の世界。忍者で有名だった人も服部半蔵ぐらいしか思いつきませんもんね。しかし闇の中で色々な忍者が生き抜いてきたのが事実。かっこよすぎるぜ…。

オススメ!忍術ショー


伊賀流忍者博物館
忍者博物館とは別途料金がかかりますが、見て損はなし!忍術体験広場にて"忍術ショー"を見ることができます。全体的に子供が多いですが、大人でも十分楽しめますよ。ここでは、当時使われていた忍具を使っての実演が行われます。

刀や手裏剣での実演


伊賀流忍者博物館
刀や手裏剣を使った実演は、迫力があり過ぎてちょっと恐かったけどね。見事な忍術を見せてくれました。忍者はお侍さんが持つような曲がった刀ではなく、忍び刀(忍者刀)と呼ばれる直刀を持っていたそうです。これは壁をよじ登るのに使われたり暗闇を進む舵取りに使われたりと、忍びの行動をする上で役に立ったことから流行したんですって。

伊賀流と甲賀流


伊賀流忍者博物館
ちなみに、忍者と言えば伊賀と甲賀が有名ですが、実は25流派もあったそうです。その中でも特に優れていたのが伊賀と甲賀だったと言うわけです。隣接した伊賀と甲賀は術技もほとんど似ていたのですが、伊賀が甲賀よりも優れていたのが呪術だったと言われています。それを伝えたのは、奇術や軽業などの諸芸を得意とした服部半蔵だったとも考えられているんですって。

そしてこの伊賀と甲賀、冒頭でお話した「バジリスク~甲賀忍法帖~」でも描かれていますが、対立関係にあったことは有名ですね。みんなが知っている忍者ハットリ君でも、伊賀出身のハットリ君のライバルは、甲賀出身のケムマキ・ケムゾウなんです。ギャグマンガでもその辺は忠実みたいね。

忍術ショーはぜひ!


伊賀流忍者博物館
ユーモアを交えながらの忍術ショーは、本物の忍者を見ているかのようで、とても素晴らしかったです。もっと見ていたくなるほど見入ってしまいました。博物館と言いますが展示物はそれほど多くないので、メインは忍者屋敷とこのショーですね。私も忍術覚えたくなってしまいました…。

忍術だまし絵


ninjyadamashie.jpg
「道の駅伊賀」にて、忍者との戦い。こっちが忍者になりたいのだからなんか違うような気もするけど…。とにかく忍者と戦う雰囲気が味わえますよ。ニンニン!


住所:三重県伊賀市上野丸之内117
入場料:大人:756円(648円)、小人:432円(324円)
営業時間:9:00〜17:00 ※入館受付は16:30で終了
駐車場:有り(有料)
関連URL:伊賀流忍者博物館



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